
「ツタヤとは正反対」なぜアマゾンプライムは"新作無料、旧作有料"なのか オンラインゲームも基本無料だが…
アマゾンなどの動画配信サービスは「新作は無料、旧作は有料」というケースが多い。これはレンタルビデオ店の「新作は割高、旧作は割安」とは正反対だ。なぜこうなっているのか。「Screenless Media Lab.」による新連載「アフター・プラ...
この記事はとても興味深い!
最近はツタヤなどのレンタルショップに行かずに、動画配信サービスで気になる映画を見ていたのであまり価格に関しては意識していなかったのですがレンタル市場とネット動画配信サービスでは新作と旧作の価格体系が逆になっているケースが多いという記事です。
消費者は日常に情報がたくさんありすぎて、選ぶのが「面倒」になり、吟味したりしないで購入してしまうケースが多くなっています。それは消費者が商品やサービスに対する執着が薄くなり無関心化することであり、コアなファンにお金を払わせるビジネスモデルに限界が見えてきてるということみたいです。その結果、価格体系に変化を及ぼしているということです。
それにしてもネットの世界では状況が刻々と変化していますね。柔軟に発想の転換をしていかないと本当に危険です。


コメント