新作無料、旧作有料のビジネスモデル
- 2021.06.03
- 未分類
https://president.jp/articles/-/46461
この記事はとても興味深い!
最近はツタヤなどのレンタルショップに行かずに、動画配信サービスで気になる映画を見ていたのであまり価格に関しては意識していなかったのですがレンタル市場とネット動画配信サービスでは新作と旧作の価格体系が逆になっているケースが多いという記事です。
消費者は日常に情報がたくさんありすぎて、選ぶのが「面倒」になり、吟味したりしないで購入してしまうケースが多くなっています。それは消費者が商品やサービスに対する執着が薄くなり無関心化することであり、コアなファンにお金を払わせるビジネスモデルに限界が見えてきてるということみたいです。その結果、価格体系に変化を及ぼしているということです。
それにしてもネットの世界では状況が刻々と変化していますね。柔軟に発想の転換をしていかないと本当に危険です。
-
前の記事
DX事業を成長の柱に位置付ける 2021.05.27
-
次の記事
クリエーターの収益化支援=インスタグラムで物販 2021.06.10