3Dプリンターで作る食べられる「すしネタ」
https://news.goo.ne.jp/article/globe_asahi/world/globe_asahi-14597382.html
フードテックが広がっています。味はまだまだ本物とは遠いらしく、記事に写っているエビは、味や歯ごたえは「ささかまぼこ」とういうことです。主原料は白身魚みたいです。
本物の魚の細胞から培養魚肉を作る研究も進んでいるので、将来的には培養肉を利用して3Dフードプリンターで本物と同じ味わいと歯ごたえのものが食べられるかもしれませんね。
古川教授の「3Dフードプリンターによって、失われた手のぬくもりや作った人の思いを表現できる」というのはこの記事を読む限り、現在では難しそうですが将来的に実現したら素晴らしいと思います。
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