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富士通、希望退職に3031人応募 

富士通、希望退職に3031人応募 

富士通での希望退職の大規模実施は2019年(募集人数2850人)以来、3年ぶりで今回の対象は50歳以上の幹部社員が対象だそうです。

一見するとネガティブな印象を受けるかもしれませんが、企業が人材に求める内容が変わっただけで彼らのスキルを欲しい会社や業界はあると思います。

それにしても日本の働き方改革は道半ばで、日本政府は定年延長の方針を打ち出して、企業は新陳代謝を高めるために早期退職の呼びかけているという不可思議な状態ですね。

何年も前から言われていますが、どちらにせよ自分のスキルを磨き上げて市場価値を上げていくことが大切ですね。