空気からできる“肉”が食糧危機を救う?

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空気からできる“肉”が食糧危機を救う? 宇宙食にヒントを得た代替肉が注目されている - ライブドアニュース
物理学者のリサ・ダイソンと材料工学者のジョン・リードは、ローレンス・バークレー国立研究所のエネルギー研究室でひとつの目標に向けて共に研究に励んでいる。「空気からできる“肉”が食糧危機を救う? 宇宙食に

代替肉は最近話題にもなっておりますが、これはちょっとスタートレックに出てくるようなSFみたいな感じです。二酸化炭素から、肉汁がほとばしるステーキや繊細な歯触りのサーモンフィレを生みだすというのです。

実用化されたらものすごいですね。牛の飼育に必要な土地の150万分の1、水の使用量も15,000分の1に減らすこともできると言います。

僕が生きているうちに市場に出回るかわかりませんが食べてみたいです。しかし、気になるのはどのような製造過程を経て”肉”になるのかです。生きた培養液を利用するようですが、あまり食欲が増すようなワードではありませんね・・・

パッケージには”安心・安全な培養液で作れたフィレ肉”というような感じで書かれるのかな??

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